下北沢保険のサンクス、夏休みの思い出シリーズ第2弾を担当します、
下北沢駅前店スタッフの大谷です。
今年の夏休みは甲子園(夏の高校野球)に始まり、甲子園で終わりました。
娘が野球部の応援団に入っている関係で、大会7日目の2回戦と準決勝・決勝と
3回甲子園に足を運び、娘に負けず劣らず暑い応援に全力と尽くしました。
今年は、早実の清宮選手や関東第一のオコエ選手が話題となり、
甲子園の注目も高まっていましたが、2選手以外ももちろん注目の選手は多く、
目の離せない試合ばかりでした。
一試合一試合にドラマがあってご紹介したい試合ばかりですが・・・
やはり最終の決勝戦は見ごたえ十分のハラハラドキドキの試合でした。
東海大相模の圧倒的打線と小笠原君のピッチングによって最初は一方的な展開と思いきや、
相手の仙台育英の挽回もあり、また、球場は東北に悲願の優勝旗をという事で応援も
仙台育英一色となり、この先が分からない展開となりましたが、最後9回で東海大相模の
小笠原君の優勝を願う気持ちが乗り移ったような一発ホームランによって流れが完全に決まり、
見事45年振りの東海大相模の優勝で幕が降りました。
本当に素晴らしい素晴らしい試合で感動しました。
県大会から見続けていた選手たちが優勝旗を手にする瞬間は本当に感無量で、
甲子園球場でその立場に立ち会えて言葉に言い表せないくらいに嬉しかったです。
甲子園は終わりましたが、今はU18野球ワールドカップが行われていて
学校の垣根を越えた選抜メンバーが世界の高校生チームと戦っています。
こちらも見もので毎日ビデオをとって観ています。
甲子園では考えられないメンバーが同じベンチでいるだけでも凄いことで
そのメンバーを見ているだけでもワクワクドキドキしてしまいます。
今年のメンバーなら世界一を取ってくれるのでは・・・と大いに期待をしています!
『頑張れ・日本代表!』
次のスタッフ夏休みの思い出(その3)は深沢です。
お楽しみに!!
下北沢保険のサンクスでした。
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