食中毒に気を付けて！ ２

下北沢保険のサンクスです。

前回に引続き食中毒のお話です。
食中毒予防三原則を書きましたが、今回は防ぐ6のポイントです。


①まず、お買い物をする時から始まります！
肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は最後に買うこと。
肉や魚などは汁が他の食品に付かないようにして持ち帰る。
寄り道をしない！すぐに帰って冷蔵庫・冷凍庫に保管する！


②お家での保存の仕方
肉、魚、卵などを取り扱うときは、取り扱う前後には必ず手指を洗うこと。
冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に保つこと。
冷蔵庫や冷凍庫に詰めすぎないようにして、冷気が循環するようにする。

③下ごしらえのときの注意点
調理の前に石けんで丁寧に手を洗うこと。
野菜などの食材を流水できれいに洗う！
生肉や魚、卵を触ったら手を洗うこと。
包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分ける方が安全です！
使用後のふきんやタオルは熱湯で煮沸した後しっかり乾燥させること。
使用後の調理器具は洗った後は殺菌をする。

④調理するとき
必ず、てを洗うこと。
肉や魚は十分に加熱。中心部を75℃で1分間以上の加熱するようにする。

⑤食事のとき
必ず、手を洗うこと。
清潔な食器を使うこと。
作った料理は、長時間、室温に放置しないこと。

⑥残った食品について
 必ず、手を洗い取り扱うこと。
温める時も十分に加熱すること。
時間が経ち過ぎたら、廃棄すること。（もったいな気持ちはここでは捨てて下さい。）
ちょっとでもあやしいと思ったら捨てること。

どの項目にも手洗いがあります！！手洗いは重要です！！！

下北沢保険のサンクスでした。